こんにちは。

知っていると役に立つ、防災に関する話などを皆さんにご紹介する
お知らせ記事「みんなで学ぼうさい」。
第２回目です！

今回は、気象庁の『キキクル』について学んでみましょう。

『キキクル』とは、気象庁が発表する「大雨・洪水警報の危険度分布」のことです。
キキクルには、土砂災害キキクル、浸水キキクル、洪水キキクルがあります。

土砂災害や洪水災害等から避難が必要な状況となっていることを「キキクル」（危険度分布）の地図で
確認することができ、自主的な避難の判断や離れた場所に暮らしている家族に避難を呼びかけることに
活用することができます。
⇒⇒　気象庁『キキクル』（外部サイト）　

また、住民の主体的な避難の判断を支援することを目的とした『キキクル』の通知サービス（外部サイト）は、危険な場所からの避難が必要とされる警戒レベル４に
相当する「危険」（紫色）などへの危険度の高まりをプッシュ型通知でお知らせしてくれるサービスです。

＊プッシュ型通知とは、・・・メールやスマホアプリであらかじめ登録しておくとその地域の危険度が上昇したとき等に、メールやスマホアプリからお知らせが届く

災害が起こりそうなときは、気象情報や避難情報などに注意し、いつでも避難ができるようにしておきましょう。

気象庁防災情報のページはこちら　⇒⇒　https://www.jma.go.jp/jma/menu/menuflash.html

身の安全を守るには、日頃から防災意識を高めることが重要です。

現在、千葉県西部防災センターは、感染防止対策をとりながら一部の施設を再開しております。
当面の間、混雑を避けるため、事前予約が必要です。

団体予約はこちらから　⇒⇒　https://www.bousai-chiba.jp/calendar/

個人の方のご予約はお電話にて承ります　⇒⇒　千葉県西部防災センター　047-331-5511