こんにちは。

知っていると役に立つ防災に関する話などを皆さんにご紹介する
お知らせ記事「みんなで学ぼうさい」。
第１１回目です。

まもなく、東日本大震災から１２年が経ちます。
また、今年は関東大震災から１００年を迎えます。

阪神・淡路大震災や東日本大震災を経験された方はいらっしゃると思いますが、１００年ほど前の関東大震災を経験された方を探すのは
難しいでしょう。
近ごろは、地震以外にも大雨や台風などによる自然災害が多くみられるため、私たちの記憶もどんどん上書きされ、
過去に起こった災害の記憶も少しずづ薄れてきているかもしれません。

総務省消防庁のホームページには、「防災・危機管理e-カレッジ」という、こども向け・一般の方向けの学習サイトがあります。
今後発生が予想される災害に備え、防災対策の充実と強化を図ることの一つとして、コンテンツを選んで自由に学習することが出来るそうです。
過去に起こった災害についても、改めて振り返ることができます。

風水害や地震のほかに、大雪や火災、自助・公助、ボランティアについてなど、
たくさんのことが掲載されており、幅広く学ぶことができます。
過去の災害を学んで、ぜひとも減災に繋げ、活かしていきましょう。

身の安全を守るには、日頃から防災意識を高めることが重要です。

現在、千葉県西部防災センターは、感染防止対策をとりながら一部の施設を再開しております。
当面の間、混雑により3密を避けるため、事前予約が必要です。

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個人の方のご予約はお電話にて承ります　⇒⇒　千葉県西部防災センター　047-331-5511