３月１１日、まもなく東日本大震災から１２年目を迎えます。

千葉県西部防災センターでは、東日本大震災の記憶を風化させないよう、また記憶と教訓を語り継いでいけるよう記録映像の上映や
写真パネルの展示等を行っています。
今年は、東日本大震災の際に、千葉県内で発生した津波の高さを表示したパネルを作成しました。
ご来館いただいた際に、実際の津波の高さをパネルで確認していただくことができます。

日本は災害の多い国です。日頃から防災意識を持つことや、備えをすることは大変大事なことです。
過去の災害を振り返ることも、これからの防災や減災に役立てることができます。
災害が起こってからではなく、災害が起こる前から備えをしておきたいですね。